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自然放牧で育ったビーフ
Kia Ora®が使用するニュージーランド産のグラスフェッドビーフは、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育っています。
牛舎で育ったビーフは使用しません。
また、トレイサビリティ(追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約し、自然豊かで清潔な環境で育ったビーフです。
低コレステロール
グラスフェッドビーフは、グレインフェッドビーフと比べて、低脂肪、低コレステロールで飽和脂肪酸の量も少ないのが特徴です。
鉄分・ビタミン・リノール酸が豊富
牧草飼育のグラスフェッドビーフは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。
鉄分は、犬の体に酸素を運ぶのにも極めて重要です。
また、グラスフェッドビーフには、牛舎で穀物の餌を食べて育ったグレインフェッドビーフと比べて、ビタミンE、ビタミンC、βカロチン、共役リノール酸が豊富に含まれています。
オメガ3&6脂肪酸
グラスフェッドビーフには、健康な食事に欠かせないオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が豊富に配合されています。
サーモンの栄養価
KiaOra製品にサーモンを選択したのは、その優れた栄養価にあります。
サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれており、そのたんぱく質のアミノ酸スコアが100点満点です。
DHA/EPA
必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを組み合わせました。
肉原料を最大限に“肉食動物”に適した動物性たんぱく質
犬は基本的に肉食動物で、野生の時代からその身体構造(歯・顎)、生理機能(胃・腸)はほとんど変わっていません。
獲物を丸ごと引き裂き飲み込むのに適した鋭い歯と強い顎を持ち、強い酸性の胃はお肉や骨を溶かしてしまう力があります。
KiaOra®は、犬の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、お肉をできるだけ多く配合しました。
消化吸収性に優れたお肉を多く配合することで、消化率を高め糞便の量を軽減します。
また、良質の動物性たんぱくをふんだんに使用し健康を維持することで、たくましい筋肉と骨格を守ります
植物性原料を最低限に消化しやすさを追求
基本的に肉食動物である犬は、植物性原料の消化吸収は得意ではありません。 KiaOra®に含まれる植物性原料は、フードの成形に必要な最低限の種類と量に絞って使用されています。